粗塩と自然塩の違い。自然海塩をすすめる理由。

生命に欠かせない塩について考えてみる

生命維持には欠かせない『塩』。

 

その中でも 自然塩 ってご存知ですか?

 

アルコールを摂ると、ついつい油っこくて、塩っ辛いものに手が出てしまいますよね。

またこれが癖になるんですよね。

 

中には日本酒と塩で、お酒をたしなむ方もいらっしゃるそうです。

 

世間一般で言われている「塩」について、摂るべきなのか控えるべきなのか。

 

本当に様々な話がありますよね。つい最近でも、

 

高血圧の原因は塩ではなかった、なんて話をしてるのを見ました。

 

本当のところ塩ってどうなの?ってなりますよね。

 

この話ではちょっと角度を変えて、日本に昔から存在する

「自然塩」について少し考えてみましょう。

 

塩の見方が変わるかもしれません。

 

そして、何故に塩にこだわるのか考えたいと思います。

 

世間一般で言われている塩? 自然塩 ?

 

「塩」と一口に言っても、今や様々な種類の塩を見かけます。

 

スーパーでも少なくとも5種類くらいは棚に並んでいたりしますよね。

 

多くの塩が並んでいる理由として、塩の専売制度が廃止されたことが原因です。

 

塩市場が大きく緩和され、様々な塩が製造販売されるようになりました。

 

そこで、塩の種類を分けてみました。

  1.   精製塩
  2.   再生自然塩
  3.   天然塩、自然塩

 

精製塩とは

元の原料となる塩を、薬品などで溶解させて塩化ナトリウムイオン(Nacl)の成分を99.5%、

ほかのミネラル成分を0.5%程度とした高純度塩。

また、海水をイオン交換膜で塩化ナトリウムイオン(Nacl)の成分を99%以上に濃縮したもの。

一般的な調味料や練り物にも使われ、様々な加工食品に使われているみたいです。

一般的に世間で言われる「塩」と言われるものは、これを指していることがほとんどです。

~出典~ NPO法人 日本食用塩研究会 「知っトク情報!正しい塩の選び方」より

 

よく、テレビで塩の取りすぎは高血圧の原因、健康のために減塩を!

 

と騒がれてますがこの高純度塩のことであれば、私も控えるべきものであると考えています。

 

今の世の中の風潮だと、本来の塩のおいしさを味わう機会が減っているようで、残念な限りです。

 

塩むすび一つにしても、味が格段に違うし、別格なのに。

 

再生自然塩とは

 

輸入した塩またはイオン交換膜法で作られた塩を再度、塩水に溶かして作られています。

 

この工程でミネラル分が失われるため、ミネラルやにがりを添加し、味の調整や成分の調整を行ったもの。

 

これが再生自然塩と呼ばれるものだそうです。一般的な粗塩とはこの分類に入るものが多いですね。

 

中には、伯方の塩のようにミネラル分などは添加しないものもあるようです。

 

天然塩、自然塩とは

 

世界や日本で、昔ながらの伝統的な方法を用いて作られている塩のことです。

 

スーパー等で見分ける際の参考になればと思い、以下に詳細を記載します。

 

・原材料が「海水」のみ

・製造工程は「天日」、「平釜」の片方か両方が書かれているもの

・少なくとも「イオン膜」、「溶解」、「採掘」、「混合」、「洗浄」とは書かれていないもの

~出典~ NPO法人 日本食用塩研究会 「知っトク情報!正しい塩の選び方」より

 

え?こんなに厳しいの?

 

そうなんです。

スーパー等で販売されている塩の大半は、これらの天然塩・自然塩に当てはまらない可能性が大きいです。

 

実際、私も買い物に行った時には、塩のコーナーで様々な塩を手にとっては、あーでもないこーでもないとやるのですが。

流通しているもののほとんどは、

「イオン膜」や「逆浸透膜」、「立釜」、「噴霧乾燥」、「加熱ドラム」

などのものがほとんどです。

 

技術が発達した現在であればこその産物であり、その恩恵を受けている証なのですが。

伝統という観点からすると、少し外れる可能性はあります。

 

塩の成分やミネラルバランスについても、自然塩や天然塩など比較すると、異なってくる可能性があります。

 

じゃあ、いったいどんな塩を買えばいいの?

 

最終的には何を買えば良いのか?というところに行き着くと思いますが、以下にまとめてみました。

  • 原料は国産海水100%

  • 製造方法は天日平釜法

  • 純度は中~低純度

  • 製品産地原料産地も日本国内

  • できることなら伝統製法がおすすめ

可能なら、これらのポイントが全て揃ったお財布に優しい塩を使いたいものですね。

 

何故この場で、塩の製法をポイントとして書いているのか。

 

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが

生活習慣病や精神的な心の病等の大きな原因として、

 

ミネラルやビタミンなどの基本的な栄養素の欠乏が原因ではないかという話が存在します。

 

  • 塩の製法に伴って、塩のミネラルおよび微量ミネラルが減少し、食事からはミネラルの補給が難しくなっている。もちろん塩の影響だけではありません
  • 化学肥料を用いた野菜による、抗酸化力の落ちた野菜が通年を通して食卓を彩っている。(もちろん有機栽培や無農薬栽培をされている方もいらっしゃいます。)。
  • 中食と言われる、コンビニやスーパーなどの調理済み食品の利用による栄養素の欠乏

じゃあ、何食べるんだよ?って確実に言われますね。

時間も無いし、買ってきて食べたほうがもちろん楽だし、洗物だってしなくてすむし、

仕事から帰ってきて疲れてるし、やる気も出ないっていう気持ちは非常に良く分かります。

 

でも、毎日の食事って非常に大切ですよね。

 

そこで、考えてみました。

  • 土日を使って、作り起き出来るもの作る
  • 中食や外食の利用回数を減らしてみる
  • たまには質素に、ご飯と味噌汁と漬物
  • 出来るだけ添加物の少ない食品を選ぶ

きっともっとあると思うんです。

まとめ 再度塩を選ぶ際のポイントに戻します。

  • 原料は国産海水100%
  • 製造方法は天日平釜法
  • 純度は中~低純度
  • 製品産地原料産地も日本国内
  • できることなら伝統製法がおすすめ

貴重なお時間を頂き、ここまで読んで下さりありがとうございます。

今回の記事は、塩を選んで頂くさいのポイントについて書かせていただきました。

 

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