長野市若穂町の蜜入りりんご。有名ではないけれど。

長野市若穂町の蜜入りりんご はご存知ですか?

 

長野市若穂町の蜜入りりんご 。

長野県長野市の東端に位置する若穂地域

 

長野市になる以前は、上高井郡(小布施町・高山村など)の一地域が、若穂町でした。

1966年長野市に合併され、現在の長野市若穂として4地域から構成されています。

(若穂綿内・若穂川田・若穂保科・若穂牛島)

 

この若穂町は、西から南にかけて山地の面積がとても多く、果樹栽培が盛んなのですが、本記事では、若穂地域のりんごをご紹介いたします。

 

若穂町の蜜入りりんご とは。

 

 

この若穂地域のりんごは、全国的にもあまり知られておらず、隠れた名産品なのです。

 

というのも、長野のりんごと言えば一般的には、長野県の北信地域であれあば小布施町や中野市、

中信地域では安曇野市や松本市、東信では佐久市や軽井沢町、南信では伊那市や飯田市がメインです。

旅行のりんご狩りプランなども、上記の有名な地域がメインです。

 

言ってしまえば若穂の蜜入りりんごとは、知る人ぞ知る穴場りんごなのです。

 

善光寺平を眼下に、非常に眺望が良いこの地域は標高がおよそ350メートル前後。

 

市街地に程近いこの地域ですが、山に囲まれていて日中の寒暖差が大きく、

周辺の地域に比べ標高が高いのです。

また千曲川・保科川に挟まれた肥沃な土地であるため、非常にりんごの味も良いと言われています。

 

そしてこれらの要因が組み合わさって出来るのが、濃密な蜜入りりんごがなのです。

 

穴場りんごのはずなのに。。

 

 

りんご農家の方の話からすると、注文先は全国の皆様から頂いているのだそうです。

あまり知られていないはずの穴場りんごのはずなのに、どうして?と思うかも知れません。

 

恐らく口コミで広がった可能性が高く、リーピーターや一度購入して頂いた方からの派生ではとのことでした。

また、一部のりんご農家さんですが、芸能人や政治家などからも注文を受けているそうです。

 

そんな話を聞いていると、味見をしてみたくなりますね。

 

りんごのはねだし品が多くて困っています。

 

りんごの形や大きさが不揃いなもの、きずが付いていて贈答用に使えない、

いわゆる「はねだし品」は、多くの農家さんでも売れずに困っているのだそうです。

 

一般的には、加工用として利用することが多いのですが、見た目だけは通常のりんごと異なります。

 

ほとんど味に影響がないため、もったいないというのが農家さんの本音だそうです。

私も聞いている限りでは非常にもったいないと思うのですが。

 

若穂の黄金はねだしりんご。

 

私の友人が、この地域で運送を行っているため、

農家さんからはそのようなりんごを何とかして頂けないか、という相談が多いそうです。

友人もこのような理由から、りんごをもらって友人や知人、親戚に分けているのだそうです。

もちろん私も頂いて食べてみましたが、

やはりおいしいのです。

 

確かに、自分が愛情深く育てたりんごが傷や見た目が悪いという理由だけで、

売れなくなるというのは大変だとおもいます。

 

この若穂地域のりんごにご興味のある方は、是非一度食べてみてください。

おススメです。

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