父の死後、私の身の回りで起こった驚くべき体験。

 

大切な人の死は、誰もが経験することです。

先日私も父を亡くしました。

そこで、死ぬことについて考えてみました。

皆さんは死んだらどうなるのか、興味ないですか?

私も興味が無いわけではなく死んだらどうなるのか、寝る間際など考えることがあります。

 

死んだらそれで終わり、死後の世界など存在しないと思う方がいる一方、

死後の世界を信じ死後も何かしらあると思っている方もいらっしゃいますね。

 

実は私、父が死んでも傍にいる様な体験をしたのです。

 

私自身信じられない様な体験だったのですが、嘘をつくつもりはありません。

信じられない方には馬鹿らしく感じる話かもしれません。

 

今回の記事は

 

父の死後、私が体験した不思議な不思議なお話です。

 

テレビや人づての話はいくらでも聞くのですが、いざ自分で体験するとあながち噂話では済まない様な気がします。

 

少しでもこの体験が読んだ方のお役に立てれば幸いです。

 

それは父の亡くなる2~3ヶ月前から始まっていた。

 

父が亡くなって、約6ヶ月。

喪主を務めました。

 

もちろん初めてのことだったので、何をしていいやら。

悲しむ間も無く、対応に追われていたのが正直なところです。

 

父の死後、およそ6ヶ月ほど経ちましたが、

ここにきてようやく事実として受け止めれてきたかなという感じです。

 

そこで冷静になって考えてみると、死ぬ前からちょっと不思議な出来事が起こっていた?という感じです。

 

父の生前、家の周りにやたらとカラスが。

 

人が亡くなる際、カラスが家の屋根や近くの電線に群がると言う話。

 

皆さんはご存知でしたか?

私は母から良く聞かされていました。

 

カラスが集まっていると後々不幸があったと聞いていたので当たるなと思っていました。

で、父の死ぬ1〜2ヶ月ぐらいからやたらとカラスが鳴くんですよ。

 

ちょうど7〜8月の暑い中だったことも重なったせいか、朝から「カァーカァー」。

父が亡くなって一ヶ月経つぐらいまで鳴き声は続いていましたがね。

 

亡くなる前は、まさか父のところに来ていたとは思いませんから、どうしたんだろ?ぐらいなもんでした。

 

ただ、可燃ごみの日の影響もあったかと思いますが。

今になると家の周りにカラスなんかほとんど飛んでないので、偶然かもしれませんが少し怖いです。

 

亡くなった日の夜

 

父の最期は呼吸困難を和らげるための薬によって意識昏睡になり、そのまま眠るようでした。

 

入院中は肺の機能が落ちてご飯も食べられず、夏でも電気毛布を使い、とても寒がっていました。

 

家族としては亡くなる前は苦しかった様なので、不覚にも亡くなってどうしてるのだろうか?

 

亡くなった仏様に対して思うのも変ですが、元気なのだろうか?などと考えてしまった訳です。

 

その気持ちが伝わってしまったのでしょうか。その気持ちを汲み取る様に夢枕に出てきたのです。

しかも何回も。

 

あちらに持っていく洋服?!

 

通夜の後、帰宅し休む間もなく棺に入れる衣服や思い出の品などを用意するのですが、これが中々決まりません。

上に着るものは家族で相談して、COMME des GARCONSの紺のセーターを気に入ってよく来ていたので、あれにしようということになりました。

 

しかし下が中々決まりません。

あれやこれやと考えるうちに、夜も更け明日に考えようということになりました。

 

まさにその夜、父が夢枕に出て来たのです。

上は紺のセーター、下はアディダスの黒のトレーニングウェア。

何も語らずに、申し訳なさそうにどこか照れてる様子でした。

話してすぐのことだったので、びっくりしました。

 

聞いてたのかな?って感じ。

 

アディダスの黒のトレーニングウェアは、父と私がお揃いのサイズ違いで出かけた際にお土産として購入したものでした。

 

父がMサイズ、私がSサイズ。

 

Sサイズは私に小さく、ゆくゆくは父の遺品を使わせてもらおうかと思っていたのです。

目覚めたあとは、父に会えた嬉しさと私の浅はかな考えが分かってしまったようで、

ほんとに恐ろしいような恥ずかしい様な感じでした。

 

夢で見たことを話すと家族も納得して、それを入れて欲しいのかもね。とのことでした。

 

偶然が重なったといえば、それまでです。

でもあまりにタイミングが良すぎるとは思いませんか。

 

通夜・葬儀の後にもご登場

 

冒頭で入院中の父の様子に少し触れましたが、状態はみるみるうちに痩せてしまい医師からは「約35キロちょっとしか無いので、とにかく何でも食べて体力を付けるようにして下さい」と言われていたので色んなものを買って持って行ったり、作って持っていったりしました。

 

本人が何も食べない(食べられない?)状態なので家族としても尽くす手がありません。

178cmの身長に35キロちょっとでは異常とのことで、医師も胃や腸などの色々な検査をしてくれましたが、どこにも異常はありません。

 

なので、残された家族はあんな状態で亡くなってしまい、大丈夫?というのも変ですが気がかりでした。

その想いが通じたのか、今度は葬儀の後に出て来たんです。

 

夢枕の中の父の容貌は、40代ぐらいの若い様子で非常に嬉しそうでした。

普段夢の中で会話する事はほとんどない私が話せたのも驚きでしたが、父に会えて嬉しくなって思わず「お父さん元気?!」と聞くと、父は生前の様子で「うん。元気だよ。」と。

 

ただし、それしか話せないんです。

今考えると決まった内容のやり取りのみって感じで、それも不思議でした。

 

その後もチョコチョコ夢に出てくるのですが、容貌のみに関して言うと色んな格好や年齢の状態で出てきます。

 

好きな格好や容貌が好きに選べるのでしょうか。

 

父の様子は喜んでいる様子や嬉しそうな様子、悲しそうな感じも少し怒っている様子も様々です。

まるで死んだ後も生きている人と変わらず、普通の人の様に振舞っているようでした。

 

勝手な推測ですが、恐らく肉体は死んでも魂は生き続ける?のかと思います。

 

誰も居ないはずのリビングでちょこちょこ物音が。

 

通夜・葬儀も終わり49日までの間、リビングに父の遺骨や白木の位牌、遺影などを飾っておく棚を設置してました。

 

49日の間はあの世に未だ行かずに、こちらにいると教えて頂いたことがあります。

葬儀の席でお坊さんも同じ旨のお話をしてくれたため、生前入院中に食べられなかった父を思い、朝にはお茶や通常の食事、昼と夜は父の好物をお供えするようにしていました。

 

それが関係あるか分かりませんが、就寝するため別の部屋に移るとリビングの床にものを落としたかの様な音や、誰かが歩いてる音がするんです。

 

恐らく父がいたんだと思いました。

なぜなら生前父が家に居た時、父が一番最後に寝ていたのですが、12時を超えることが多かったのです。

 

そのため母と私は父の体のことを想い、早く寝る様に促したのですが、しつこいと機嫌を損ねるのでそこまで言えずにいました。

 

その後、父が亡くなってからは11時前には寝るようにしていました。

 

家に居るのが好きだった父が電気を消した暗いリビングが嫌で、「まだ起きてるから、電気着けといてよ。家にいるんだよ」ってことを気付いて欲しかったのか、と今になると思います。

 

頭を軽く叩いたのは誰?

 

これはもう夢枕とかのレベルじゃないですよ。

 

信じてくれる人、信じてくれない人も騙すとか騙さないとか抜きで話を読んで頂きたいのです。

 

それは通夜・葬儀も終わり一段落した頃です。

いつもと同じように床に入り、眠りにつきました。

 

ちょうど三時か四時頃。母のいびきで、半分目が覚めているような、寝てるような状態でした。

 

その時目を閉じているまぶたの上にちょうど電気を点けたように、明かりがチラチラしている様な明るい感じがしたのです。

もちろん電気は消えています。

点いているのは夜トイレに起きた時に分かる程度の足元灯のみです。

「あらっ?」と思った束の間、私のつむじから3センチ程、前頭部部分によった辺りを「ポンッ」と軽く誰かが叩いたのです。

 

叩いたというか、軽くタッチするような感じでした。

 

その瞬間、体中から汗が吹き出し心臓はドキドキ。

ホラー映画なんか比較にならない程、すっごい驚きました。

 

ほんとに怖いと、体は固まっちゃうってことを体験しました。

怖かったので、タッチ後すぐに目を開けられず。

 

一分程してから、ゆっくりと目を開けるのですが周りの状況は、何も変わっていません。

 

半分パニックになって、何が何だかよく分かりません。

その後は直ぐに寝付ける訳もなく、布団の中で縮こまってました。

これが私の衝撃の体験です。

 

もちろん生まれて初めてです。

 

四十九日の前だったので、やはり父が何かしらに気付いて欲しくて、

若しくは家族の中で話題にして話して欲しかったのかと思います。

 

翌日、母に話したところ昨夜は何も物音はしなかったし、全く何も気付かずに寝ていたとのことでした。

 

でもこれちょっとしたオチがあるんです。

それが、この話を妹に話した時のことなのです。

 

妹にこの体験の話をすると、

普段はこんな話を受け入れない妹が、

妹:「お父さんって人が寝てる時、不意に頭を軽く叩いたよね。」

妹:「兄氏もされたことあるでしょ?」

私:「え?」「全然覚えてない。妹氏は良く覚えてるね。」

妹:「コタツで寝てる時なんか、良くポンって叩かれたよ。」

私:「。。。。。」

 

読んでいただいた人には、私の感覚と体験のみを書いているだけなので、トンデモ話?と思われるかもです。

何一つ確信的な証拠はないので、私もどう説明して良いのか分かりません。

 

ただただ驚くばかりの出来事だったのは、言うまでもありません。

でも実際そんなに遠くには行ってないのかなというのが、

率直な感想です。

 

まとめ

 

この話をどうまとめるべきか良く分かりません。

ただただ実際に私の身の回りで起こったことなのです。

人は死んだらどうなるのか、恐らく無になるとか生き続けるとかあると思うのですが。

どっちが良いとか悪いとかでは無く、信じる信じないとかでもなく、

この体験は恐らく一生モノです。間違いなく。

 

多分死ぬまで覚えていて、父との一生の思い出になったことは間違いないです。

最後の最後に貴重な体験がプレゼントの様に感じられます。

 

 

不思議なお話
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